最近、国語力を付けたいと切望されるご家庭が増えているようです。
やはり学校教育だけでは「国語力」はつかない…ということが分かっておられるのではないでしょうか。
国語力が低いお子さんは、本を読むスピードがかなり遅いそうです。
読むスピードが遅いと、一冊を読むまでに何十日もかかってしまいます。
それだけの時間を費やすと、本に対する興味そのものもなくなってしまいますよね。
熟読が大切か?速読が必要か?
という議論以前の本を読むための基礎的能力としての速読力が備わっていないんですね。
能力の高い子ほど、この速読力を持っています。
国語の宿題で音読が出されることがあると思いますが、その時、一語一語を切りながらゆっくり読むのが良いとされていませんか?
正直、そのスピードでは速読力は身に付きません。
読むのにも練習が必要なのです。
公文では、読書レベルを上げる
ことを目標にしています。
小学1年生だから1年生向けの本を読む
のではなく、
小学1年生でも、読む力が弱い子どもには幼児向けの絵本から、
そして徐々に本のレベルを上げていき、
できれば小6卒業時点で中3レベルの本を読むことを目標にしています。(個人別ですが)
そして中3時に高校3年生レベルの読書能力を持つことで、全ての教科で新しい単元に入った時に楽に習得できる語彙や思考力を持つことで、さまざまなことを抵抗なく理解できると考えているからです。
また、日本の国語教育は道徳教育的な側面を持ち合わせているので、海外と比べ論理的な文章を読むことが苦手だと言われています。
論理的な文章には、特有の接続詞や語彙、文章の組み立てがあります。
物語的なものばかりを読んでいても身に付かないのです。
公文の国語国語教材で高校相当以上のプリントには、古文や漢文を題材にして論理的な文章が掲載されています。
かなり難しい内容なので、大人でも大変なのですが、この文章を小学生の頃から触れさせる練習をすることが、後々その子どもの力となっていきます。
難しい文章でも、臆せずに読み進められる力。
これが子どもが大学受験や社会に出てから役に立つ力になることは間違いないでしょう。
国語力って、大人がやいやい言って身につくものではない。
それは、大人自身が一番分かっていると思います。
「センス」という言葉で片付けてしまいがちですが…
国語力を育てるために…まずはお子さんの読書レベルを上げてみませんか?
ネットで「公文 すいせん図書一覧」で検索してもらうと

このように表示されます。

これを順番に読んでいけばいいのですが、
なんせ一つのレベルに50冊の本がラインナップされているので大変!
どれを読めばいいのか悩んだら、
1、11、21、31、41
番号が付いているものをどうぞ~
先生のお話では
「各グレードで人気の高い本が1、11、21、31、41に配置されている」
そうです。
文字数や語彙数が自然と増えるように順番がつけられているそうなので、子どもの読書レベルを徐々に引き上げることができます。
注目すべきなのが、番号がグレーががっているところ。
このグレーががっているのは、公文の国語教材に採用されている本なんだそうです。
レベルの低い教材では、さほど採用されていませんが、
中学生レベル以上はほどんどがグレー!
これだけの作品に出会える教材ってなかなかないよね~
と先生もおっしゃっていました。
公文の国語教材って本当にすごいな~
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