公文のズンズン教材は、各科共通の運筆教材です。
国語8A~5A
算数6A~5A
英語3A~C
教材を学習している子どもが使います。
目安は、算数が4Aに入るまでにズンズンⅡ教材終了
国語が4Aに入る前、英語がD教材に入る前にズンズンⅢの70を終了することを目標にしているそうで す。
最初はグチャグチャ書き
次に縦の線、横の線
少しずつ曲がって、曲線が書けるようにしていきます。
ズンズンⅠは「背中を作る」
Ⅱは「腕を作る」
Ⅲは「指先を作る」
教材だと先生が教えてくれました。



なかなか進まなくてイライラする保護者が多いようですが、「ただ書けばいい」というプリントではありません。
しっかりとした線が引けていますか?
細くてフラフラした線。これでは先のプリントで上手な線を書くことはできません。
年少で始めた息子は、ひょろひょろとした線しか書けなかったので、かなりズンズンⅠを反復されました。
スタッフとなって当時を振り返ると、右手の力が弱かったこと、左手が手首までしか机に載っていなかったこと…が悔やまれています。
あなたのお子さま、きちんと鉛筆を持つ反対の手が机に「肘まで」載っていますか?
手のひらだけを机に置く子どもが意外と多く、体重が上手く乗せられないので線に力を感じることができません。
ズンズンⅠは「背中を作る」というのは、鉛筆に力を入れるための大切な教材だと思います。
そして線の終点がきちんと止めることができる。
最後が「シュ」ではダメなんです。
最後に「ピタっ」と止められる力が必要です。
これが完全にできるまでは、ズンズンⅡに入るのはまだ早い!
きちんとできるようになってから進めてもらいましょう。
進んでいないのは、まだその力が備わっていないからです。
親が焦らない焦らない!
線が真ん中を通る
視野と手のコントロールの問題ですね。
視野が広くないと、どうしてもはみ出してしまいます。
そして真ん中を通るように鉛筆をコントロールする力。
最初は太い道なのですが、段々と細くなっていきます。
ど真ん中!とはいかなくても、ある程度はみ出さずに書ける視野と手の動きが必要です。
手首は付ける付けない?
ズンズンⅠから大抵スタートすると思いますが、最初の頃は手首が机についていなくてもオッケー!
手首を付けよう付けようと必死になると逆に身体に変な力が入ってしまいます。
ズンズンⅠの頃は1センチくらいの空間が空いている方がいいような感じですね。
手首を付けて欲しいのはズンズンⅢくらいから。
「指先を作る」プリントなので、この辺りから指先で鉛筆をコントロールできるようにしていきます。
手を添えてあげる
線に力が入らない子どもさんには、後ろから手を添えてどれくらいの力をかければいいのかを感じてもらうのが効果的です。
力のかけ方、そして真ん中を通る鉛筆のコントロール。
お手本を体感させてあげると子どもは上手になっていきます。
眠かったりして「プリント嫌だ」という時がありますよね。
そんな時は手を添えて一緒に書いてあげる。
10枚が終わる頃には、自然と子どもが書いているぞ~と力の加減で分かるのですが、そこはこちらも演技して気づかないふりをする。
「頑張ったね」という言葉で終わらせる。
これが公文を長く続けるコツです。
よけいな落書きをする
公文の宿題で時間がかかるのは、じつは読みのプリントではなく、書きのズンズンプリントだったりします。
さっさと線だけ引いてしまえばあっという間に終わるのですが、どうしてもお家だと
グチャグチャに書いたり、間に絵を描いてみたり、線をジグザグに書いてみたりしてふざけだすんですよね。。。
本当に困る!
教室の先生に教えてもらったんですけれど、ふざけたりするのは子どもが「自分を見て」のサイン!
わが子の子育てを振り返っても、そうだったかも~と感じております。
ふざける時って、ママが家事をしていて、しっかり見てなかった時とかに多かった。
上の子に手が取られているとか、その逆とか。
ズンズンのプリントで線以外のことを書き出したら、さっとお手伝いしてプリントに集中させて終わられた方がいいですよ~
教室では、サクサク終わらせてくれていますので!
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