公文のA教材は足し算のまとめと引き算を学習します。
足し算は3A教材71~から始まっています。

一枚に10問程度だったプリントから

一枚20問にまで増えています。
書く量としては単純に2倍!
答えが二桁、三桁になる問題もあるので3倍くらいの運筆量になるのでは??
書く量は増えていますが、10枚あたり10~20分という目標はA教材70番までは変わりません。
ですから、A教材をこなすのにはかなりのスピードを要求されているんです。
たまに見かける公文のCM。
よく足し算をしている子役タレントを見ますが、あんなにゆったりしたペースでは間に合わないくらい。
感覚的には2秒で一問解いているくらいです。
A教材の71~80は、桁数が大きい足し算なので、10枚30分くらいまでが目標タイムです。
算数A教材71~80足し算最後のプリント
最後のプリントは、数の感覚の差がはっきり出ますので、分からない子どもには答えを教えてあげてオッケーです。
15+15
よくお金を出して教えると思いますが、公文さんは
「これくらいの足し算がパッとでなくてどうする」
とおっしゃっていたそうです。
「15と15は30」と覚えてしまう。
理論は後からついてくるという感覚なんでしょうね。
ですから、ここでお子さんが蹴躓いても、あまり気にしないでください。
教材レベルが進めば、感覚的にできるようになっていきます。安心してくださいね!
引き算がなかなか進まない
引き算は、最初は「一つ戻る」「一つ小さい数」で導入します。

最初は「ひく1」なので大丈夫なのですが、引く数が「ひく2」「ひく3」と増えていくと、数を戻すのにも苦労するようになります。
そこで利用するのが「足し算のお相手」。

A101あたりから使っていくのがベストと先生はおっしゃっていました。
「=」の所に「+」が隠れている。
「3と何を足して6になる?」
という考え方です。
分からなかったら
「3と4で7」
「3と5で8」
と言いながら答えを書かせると
「あ~」と言います。
A80まででたくさん練習してきた足し算がここで役に立つ!
「引き算がなかなか進まない」
というお悩みがあったら、逆に「足し算のスピードはどうだったか?」
A40あたりまでで、10枚20分を超えて進んできているのならば、お子さんの足し算の練習が不足しているのかも?
先生と相談して、プリントをA11~40あたりに戻してもらうのも手だと思います。
戻ったのならば10枚をできるだけ10分に近いタイムで仕上げられるように取り組む。
足し算がパッパと出るようにすることが大切です。
教室で年明けに「かなり教材が進んでいる子にA教材50枚をやってもらう」という会をしたのですが、中学レベルの教材まで進んでいる子は10枚3~4分で仕上げてました。
そこまでのスピードは求めませんが、計算力がアップしたらかなりタイムを縮めることができます。
「引き算が遅いなら足し算を速くさせる」
知っておいて損は無い知識です!
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