子どもを幼稚園に入るまえから、年少の頃から公文の教室に通わせました。
教育熱心なご家庭だと0歳から通わせるご家庭もあるので、そこまで早い方ではありませんが、地域によっては「公文は小学生からでも十分」「あんまり早くにお勉強を始めると勉強嫌いになりそう」というご意見もあるようです。
公文で勉強嫌いになるのか?
公文を早く始めることで勉強を嫌いになるのか?
と言われると、決してそうではないと思います。
公文を嫌いになることはあると思いますが、勉強を嫌いになるタイミングって
「勉強が分からなくなる」
時だと思うんです。
だって分からないって楽しくないんですから。
公文で基礎学力…読む力や計算する力さえつけておけば、学校のお勉強が全く分からないということにはならないはずなんです。
「発達障害」と診断を受けたことのある息子でさえも、苦手なジャンルはあるものの、全くお勉強が分からなくって机に突っ伏しているということはありませんでしたよ。
分度器の使い方やコンパスの使い方…このあたりは、やはり手先の不器用さがあるので、お家でのフォローはしていましたが、練習すればできるという体験を公文で積んでいるので、どうにか使えるようになりました。
勉強が分からないから勉強が嫌いになる
逆に、公文を小学3年生以降でスタートする子の場合、半分くらいが
「学校の勉強が分からないから」
という理由。
中には、友達に誘われて小5くらいから公文をさせて、一気に伸びて高校教材まで進むという子どももいましたが、大半が「どちらかと言うと勉強が嫌いで」というタイプが多い。
親御さんも「学校の宿題さえさせていれば大丈夫だろう」と思っていたら、
だんだんと学校の勉強が分からなくなってきたよう…と心配になるのが小3くらいなようです。
診断テストをしてみると、計算ももちろん遅いですが、大抵が「読む力が弱い」。
音読をさせると「この言葉を知らない」というのがよく分かるんです。
語彙の量が少ないので、教科書に書かれている内容もだんだん理解できなくなってくるんでしょうね。
小学校1年生から算数を始めたお子さんも、本を読ませるとすごくたどたどしい。
お母さんにお話を聞くと
「学校の宿題でも時間がかかっている」
とのこと。
その子の楽ラクできるところからスタートできる国語も追加してやってみない?
と声をかけ、国語の学習をやり始めたら、1か月ほどでかなり音読が上手になってきた。
まだ学年相当まで進んでいないので、学力が安定しているわけではないけれど、教室での学習はとてもよくなり、精神面での成長を感じています。
21世紀には「個人別」が教育の本流になる
公文の創始者が遺した言葉です。
学年、年齢に捉われない、「個人別」にできることを与える。
そうなって欲しいですし、そうなるべきなのだと強く感じています。
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