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「3歳で公文を始めた子」その後の成長比較レポート(半年・1年・3年)

3歳で公文を始めたのに進度が違うのはなぜ?差が出る5つの理由と家庭別の実例 公文3歳

「同じ3歳で公文を始めたのに、どうしてこんなに差が出るの?」
そんな疑問を持つ親御さんは少なくありません。

  • 「うちの子が進まないのはなぜ?」

  • 「他の子はなぜ早く進めるの?」

  • 「どんな環境や関わり方が影響するの?」

そんな風にモヤモヤ考えてしまいますよね。
この記事では、実際に教室や家庭で見られる進度や姿勢の違いの理由を、「子ども自身」「親」「教室」の3つの視点から整理してご紹介します。

教室の先生にも質問してみたので、参考にしてください。

同じ3歳スタートでも、進度や姿勢に差が出る理由とは?

 

子ども自身の特性による違い

  1. 集中力・座る力
    集中力や、イスに座っていられる力には、かなり個人差があります。
    目安は「年齢+1分」と言われていますので、3歳だと4分くらい。
    集中力が高いほど、教材の進度は高い傾向にあります。
  2. 指の力・運筆の発達
    生活の中でどれだけ「指」を使うことをしてきたか?で進度に差が出てくることも。
    「手は飛び出た脳」と言われていますので、指先を上手に使える子ほど教材進度が高い傾向があります。
  3. 言語・語彙力の差
    子どもが生まれた時から無言で子育てしてきかた?
    常に子どもに向けて言葉をかけながら関わってきたか?
    でかなりの差が出るようです。
    賢いお子さんのお母さんは比較的お喋りの方が多い傾向があったり、
    中には「おばあちゃんが近所にいるのでいつも喋ってくれている」など
    やはり家庭での言葉かけが子どもの成長に大きく関わっていると先生がおっしゃっていました。
  4. 性格
    持って生まれた「性格」が進度にも大きく関係してきます。
    失敗したくない!
    という子どもは、発語することに躊躇することも…。

親の関わり方の影響

  1. 宿題を“やらせる”のではなく“寄り添う”か
    公文の教室は週2回。やはり教室日以外の「宿題」が進度に大きく影響してきます。
    特に幼児さんは自分だけで宿題に取り組むことは無理なので、親御さんがいかに関わるか?で進度に差ができることがあります。
    コツは「させよう」としないこと。
    子どもにさせるのではなく、親がする
    くらいの気持ちが大切…だと先生がおっしゃっていました。
    プリントは「絵本読みきかせ」くらいの気持ちで…
    運筆教材のズンズンも、一緒にやる!
    子どもが「やらない」と言ったら親が代わりにする!
    それでもオッケー!
    「やろう」「やらない」…ですったもんだ…より「一緒に」で子どもに寄りそうことで子どもが変わってくるんだそうです。

  2. ほめ方と評価軸
    「たくさん進んだね~」と親はついつい進度を褒めてしまいますよね。
    進度にばかり目を向けるのではなく、「できた」ことを軸に褒めてあげる方が子どもの自己肯定感が上がります。
    一か月前より言える言葉が増えた
    2週間前より線が太くなった
    など上手にお子さんを褒めるご家庭ほど定着率が高い傾向があり、進度も自然と伸びていくそうです。

  3. 学習習慣の作り方
    タイムスケジュールは、やはりご家庭によって変わってきますよね。
    朝に時間があるご家庭
    夕食後の方が時間が取りやすいご家庭
    いろいろあると思いますが、「ルーティンを決める」ということがかなり大きく影響しているそうです。
    「5分でいいから時間を確保する」
    これができるご家庭は、公文の継続率が高く、さらに子ども自身も伸びているそうです。

教室や先生との相性

  1. 先生の指導方針や進度の考え方

    公文の教材は全国統一で、同じサービスを提供できるものですが、先生によって進度の差が出るのは仕方がない…
    しっかりと「定着重視」をされる先生か?
    とりあえず「どんどん進ませ」て、あとで調整するか?で進度が異なります。

  2. フィードバックの質
    教室自体は週2回ですので、いかにご家庭で上手に働きかけができるか?
    で子どもの進度は大きく変わってきます。
    先生やスタッフの先生がやられているのと同じようにできるかどうか?
    プリントの使い方や、子どもへの対応の仕方など、親へのアドバイスが具体的かどうかで差が出てしまうそうです。

  3. 教室の雰囲気
    教室の雰囲気はどうでしょう?
    やはり先生自身の人柄や、スタッフの先生の印象で子どもも変わってきます。
    穏やかで安心できる空間か、ピリピリした緊張感があるか?
    どちらが良い…ということではないでしょうが、子どもが嫌がらずに通える教室かどうか?
    は、大きな分岐点になるでしょう。

始めた時期・家庭の関わり方別のケース比較

ケース1:3歳0ヶ月スタート × 手厚く関わる家庭

  • 最初は長時間座っていられないタイプのお子さんでした。
    先生のアドバイスを素直に実践するママさんで、ご家庭でも一緒に取り組む中で集中力が育って、だんだんとできることが増えてきたそうです。

  • 文字が読めない所からのスタートでしたが、一年くらいで5A教材を終了。
    その後は比較的順調に進み、年中でカタカナ・漢字まじりの文の読み書きまで進みました。

  • 宿題は「朝5分必ず時間を取る」からスタートし、最初の「読む」プリントは絵本感覚で取り組んでくれたそう。嫌がる日は「1日1枚でもOK」と決めて取り組んでくれたそうです。

  • 最初は「やらない」という日もあったそうですが、1年後には「やりたい!」と自発的に声をかけてくるように。学習習慣が身についたそうです。

ケース2:3歳2ヶ月スタート × 忙しい家庭で任せがち

  • ワーキングマザーなのでプリントは夜にまとめて…とは言ってもママさんも家事があるので手が回らず見守り中心なことが多いご家庭

  • なかなか宿題をする時間が確保できずペースがゆっくり。ズンズンも運筆力がなかなかつかず停滞気味。

  • どうしても時間を確保することができず親が関われないとき、子どもは「やらなくていい」と思いがちになっているそう。

  • なかなか文字読みができず、1年後も進度はゆるやかだが、教室には連れてきてくれるので、徐々に記憶力と語彙力が増えてきた。辞めずに続いていることが◎


ケース3:2歳10ヶ月スタート × 自主性重視の家庭

  • 宿題を「やる?やらない?」は本人の意志に任せているご家庭

  • やる日は10枚以上…一方やらない日もあるそうで、ズンズンの日付は3日分に同じ日付が書かれていることも多々。

  • 親御さん自身「楽しくなければ意味がない」と割り切っているので、教室で楽しそうに学習してくれたらいいとおっしゃっていた。

  • 気分にムラはあるが、読むことができるようになった。(比較的早期に文字が読めるようになった)ただ、「長い文章」になると「読めない」と言って読もうとしないことが多い。


ケース4:3歳6ヶ月スタート × 目標を決めて進める家庭

  • もともと「ひらなが読める」状態で公文をスタート。「年内にA教材に入る!」など具体的な目標を最初からママさんが持っておられた。

  • 小1レベルの読みがすでにできていたので、「ひらがなのなぞり」教材からスタートできたので、ほとんど復習無しで一年でB教材まで進んだ。

  • 子どものお家の様子をよく先生に連絡してきていた。「どんな風にやったらいいですか?」など、教材の取り組み方も先生に聞いていたし、先生との関わりを持つことで、子ども自身を褒める材料をたくさん持って帰っていた様子。

  • 進度が進んで、ちょっと難しく感じているかも?子どもが「やらなきゃ…」とプレッシャーを感じ始めることもあるので、先生も進度ばかりに目を向けず、調整している様子。


ケース5:3歳1ヶ月スタート × 母以外のサポートが強い家庭

  • ママさんのご実家が近所なので、祖父母が毎日プリントを担当してくれるそう。
    保育園のお迎えをおじいちゃんが担当し、そのまま祖父母宅で宿題をしてくれているそうです。
    おばあちゃんも「上手に読めるね」と褒めてくれるそうで、子どももママとするより楽しいらしい。

  • 最初は「ポツポツ読み」でしたが、毎日プリントをするという習慣化がスムーズで、1年で2A教材まで進みました。

  • パパママだけでなく、おじいちゃんおばあちゃん…家族みんなで協力しているので、親が疲れすぎない体制なのが羨ましい!

  • 「褒める口」がたくさんあるので、学習にポジティブなイメージを持って取り組んでいる

3歳半からのスタートでも大丈夫。大切なのは「比べないこと」

ここまで、同じ3歳スタートでも進度や姿勢に差が出る理由を、
「子ども自身の特性」「親の関わり方」「教室環境」から見てきました。
それぞれの家庭に、それぞれの事情とペースがあることがわかりますよね。

例えば、こんなケースもあります。

🌱 3歳半から公文をスタートしたAくん。
「ひらがなが読めるようになるまで、なんと2年近くかかりました」とお母さん。
それでも辞めずに続けたことで、小6の今では中学3年生の教材に進んでいるそうです。

スタートの速さや進度のスピードに一喜一憂していた時期もあったけれど、
今になって振り返ると「続ける力」が一番の宝物だったと話してくれました。


公文は「早く進む子がえらい」わけではありません

進度はあくまで「指標のひとつ」です。
大切なのは、お子さんが自分のペースで学びながら、成長していくこと

どんなにスタートがゆっくりでも、
どんなに波があっても、
子どもの「やってみよう」の気持ちを大切にできる環境であれば、
必ず力は育っていきます。


最後に:焦らないで、比べないで、「うちの子ペース」で

公文は、短距離走ではなく、長い道のりを歩くマラソンのような学びです。
だからこそ、「焦らない」「比べない」「やめない」ことが大切。

お子さんの目を見て、「今日もよくがんばったね」と声をかけてあげてください。
その小さな一歩一歩が、何年後かに大きな力になっているはずです。

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