年齢が低いほど形を丸ごと覚えるのが得意だと先生から聞いていたのですが、目の前でそれを見せてもらえたので情報をシェアしますね。
2歳半くらいの女の子で、教室に来た時に「磁石かんじ盤」で遊んでもらいました。
あくまで学習が終わったあとのオマケ。
お兄ちゃんの学習が終わるまでの時間つぶしです。
最初は絵の面を使って、動物の名前を言いながら渡して、絵と絵を合わせて置いてもらいました。
上にお兄ちゃんがいるので語彙は豊富な女の子。
「犬」と言いながらマグネットを渡すとちゃんとマネっ子してくれます。
3回目の学習で、絵ではなく漢字の面を使って遊んでみたんです。
「犬」と言いながら渡して、漢字の形を見て置いていきます。
なかなか見つけられない時だけ、「ここだよ」と場所を教えてあげる。
パッと置けるときもあるのがスゴイ!
そして25個全部が置けたら、指差しをしながら語彙を読んでいってマネっ子してもらいました。
5回目くらいの学習日、漢字の面を使って駒を置いてもらったのですが、
その日は語彙を言うのを少~しだけ間を空けてみました。
感覚で言えば0.5秒くらい。
「傘」の駒を渡した時、その2歳半の女の子が自分で「かさ」と言ったのです。
え??聞き間違い??
と思ったのですが、全ての駒を置き終わってから指差しをして語彙を言う時、
「傘」のマグネットを指して「かさ」とハッキリと自分で言えました!
次の学習の日には、「傘」以外に「犬」も言えたりして、幼児の記憶力のすごさを目の当たりにしたわけです。

こちらに詳しい使い方が掲載されています。
もちろんAmazonなどでも購入することができます。
いろんなお子さんを見ていると、
知っている言葉だと、一回目はマネっ子でも、次は自分で言えたりするんですよね。
語彙として定着していない分は、なかなか自分からは言わない。
オウム返しになるんです。
女の子だと、わりとペラペラとお喋り上手な子が多いのですが、語彙が少ないと学習の中でオウム返しばかり。
何度か練習して定着してきたら、自分で言えたり、裏面を見た時には自力で言えたり…できることが増えていきます。
言葉の数(語彙量)が少ないお子さんには、お手本読みばかりで
「いつになったら自分で言うのかな?」
と心配にもなるのですが、何度も何度も繰り返すと、やがては自分で言える言葉が増えていきます。
元々の能力はもちろん差がありますが、それ以上にお家での働きかけの差を感じずにはいられません。
ついつい忙しくてテレビやYouTubeばかり見せていませんか?
最近、発達段階もどきのお子さまが増えているのも、あながちYouTubeが原因のような気がしてなりません。
公文の童謡カードのCDをかけまくって一緒に歌う。
そんな時間の使い方の方が、子どもの語彙が増え、お母さんの育児ストレスも軽減するのかも?
なんて考えています。
▼関連記事▼
公文を3歳からしたら教材はどんなの?10年続けた娘は現在高1!


コメント