公文を3歳からスタートさせたのに、ぜんぜんプリントが進まないんですけど!
と、モヤモヤしているママさんおられませんか?
教室でもめちゃくちゃ進んでいくお子さん
行ったり来たりしているお子さん
同じことばっかり繰り返しているお子さん
いろいろ見かけます。
勤務先の先生はどんな風に考えているのか?聞いてみました。
とは言っても、教室によって進め方はさまざまだと思いますので、通われている先生に聞かれるのがベストです!
「進まないのはウチの子だけじゃないんだな~」
くらいの気持ちで読んでくださいね♪
教材の構成について
基本的に公文の教材は「Aがついているのは小1レベル」と考えてもらってオッケー!
8A教材の前半は童謡で、歌から語彙をインプットします。
赤ちゃんからでも学習できるのが公文式。
「生まれたら ただちに歌を 聞かせましょう」
という標語まである公文なので、教材もまずは童謡からスタートしています。
とは言っても、他の子どもも学習している教室で歌をガンガン歌うわけにいかないので、「童謡プリントは宿題として出している」とおっしゃっていました。
そして8Aの後半は漢字プリント。
イラストを頼りに語彙を言う練習をします。
漢字プリントには「(1980年代の)2、3歳児の生活用語」を漢字で読むのですが、実際ひらがなより漢字の方が幼児には特徴が捉えやすいので覚えてしまうお子さんもいます。
年齢が低ければ低いほど覚えるのが早い。
と言っても、忘れるのも早いので、次の日には
「なんだっけ?」
ということも多々あります。
でも「丸ごと覚える」という訓練をここでやっておくと、記憶力がとても高まるそうなので、「こんなの意味あるの?」と疑問に感じることもあると思いますが、大丈夫です!
ひらがなが読めない
ひらがなは読めるけれど、一文字一文字ポツポツとしか読めない
お子様はたいてい7A教材を学習します。
最初は1枚のプリントに1語。
表の記憶を頼りに裏で言葉を言います。
ここでは「読む」のではなく「言う」でオッケー!
語彙を塊で言うのと、語彙を増やすこと、そして記憶力を高めていきます。
1つが覚えられるようになったら、1枚に2語。
裏面で2語言える記憶力と語彙力がついてきたら、1枚に3語のプリントへと進んでいきます。
語彙力と記憶力は、かなり個人差があるので、単元ごとに大きく行ったり来たりを繰り返すこともあるそうです。
3語が裏面でも言えるようになったら、6A教材へと進んでいきます。
6A教材の最初の40枚はとっても重要。
ここで「ひらがなの読み」を入れていきます。
文字を意識させて取り組ませることが大切。
「記憶だけで言おう」としている限り、永遠とここを繰り返すことになります。
「あり」なども文字に注意が向くように、イラストは小さくなっています。
ここで「文字」を指して取り組ませることがとっても大切なんだそうです。
だいたい文字の読みが入ってきたら6A41~70で「文字を読んでいるか?」の確認をするそうです。
表面に「りんご」「いちご」のイラストと文字があったとしたら、裏面には表で文字が載っていない「みかん」が掲載されています。
ここで文字だけで読めるか?
実は表面にみかんのイラストは掲載されているんですよね。
ここでだいたい文字が読めている…と判断されたら、「あかい くつ」などの短い文章に入っていきます。
5A教材では、3語文からスタートして、最後は「小1の教科書レベル」の長い文章を読みます。
行ったり来たりは当たり前
8A教材から5A教材は、行ったり来たり、ゆったりと進めることが多いそう。
何はともあれ、インプットしないと子どもはアウトプットできません。
先にいろいろインプットするために、ダーッと進めて大きく戻すことは当たり前!
親御さんから見たら「戻された~」と感じるかもしれませんが、戻った時は明らかに子どもの様子が変わります。
「できる」ことが増えているんですよね。
お家でもきっと感じることがあると思いますので、前は言えなかった言葉が言えるようになったなど、お子さんの成長を感じてください^^
ズンズン教材も行ったり来たり
運筆教材であるズンズン教材も、線がしっかりと書けているか?フラフラとした線になっていないか?はみ出しまくっていないか?
などを点検して、進めてみたり、大きく戻してみたりしているそうです。
大人から見て「できた」と思っても、書くスピードが遅い場合は繰り返し練習することもあるそうです。
「またこのプリント?」
と思うかもしれませんが、「自分ができる」プリントなら子どもは飽きません。
「子どもが飽きる」と思うのは「ママが飽きている」だけ!
「できる」に目を向けてあげると、子どもも楽しく学習できますよ~
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