公文出版から出ているカード類。
いろんな種類があるので、どれを買ったらいいか悩む方も多いのでは?
公文で子育てをしてきて、現在教室スタッフとして働いているので先生に聞いてみました。
漢字カード
先生オススメ第一位は「漢字カード」
乳幼児…特に2歳までは塊で物を覚えるのが得意。
猫の実物、猫の写真、猫のイラスト、猫という漢字
全てを「猫」と覚えることができるそうです。
大人の感覚で考えると「漢字よりひらがなの方が簡単じゃない?」と感じますが、幼児にとっては特徴のないひらがなより、形がはっきりしている漢字を覚える方が楽なんだそうです。
まずは、イラストの方を使って「語彙を覚える」。
語彙が豊富な子どもはやっぱり賢い!
どれだけたくさんの言葉を知っているかで差が出てきますよ。
イラストの方を全て覚えたら、子どもが好きな語彙の漢字の方を見せて覚える。
覚えることをたくさん体験させることで、脳のワーキングメモリーが大きくなるそうです。
ひらがなことばカード
漢字カードでたくさんの語彙を入れて、さて次に使いたいカードは「ひらがなカードかな?」と思ってしまいますが、先生オススメは「ひらがなことばカード」でした。
言葉は文の中で、文字は言葉の中で覚えると、塊で読むのが上手くなるそうです。
「りんご」を見て「り ん ご」と読んでいては、頭の中で「りんご」をイメージして読むことはできません。
塊で読める言葉を増やすこと。
その中でひらがなを覚えていくことで、子どもはイメージを伴った読みができるようになるそうです。
漢字カードで覚えた「犬」や「猫」。
ひらがなことばカードカードにある「いぬ」や「ねこ」を見ても、漢字カードと同じように塊で読む。
そのトレーニングをする中で、自然とひらがなを覚えていくことができます。
上記2つのカードで働きかけをするといいですよ~とのこと。
それプラス、何か使いたい…というなら
反対ことばカード
教室の子どもたちにかなり人気で、幼児さんが
「高いの反対は低い」
なんて簡単に覚えてしまいます。
また、ことわざカードもかなり人気!
学習が終わった子にカードの読み聞かせをするのですが
「千里の道も~」と言うと「いっぽより」と続きを簡単に覚えます。
教室では使っていませんが、「ぶんカード」もいいそうです。
「靴をはく」「水を飲む」など、生活の中で使う動詞を自然と身につけることができます。
男の子には「パンツをはく」がうけるそうです。
カードではありませんが、「じしゃく数字盤」もオススメなんだそう。
公文の中で「3種の神器」と言われているのが
漢字カード、歌(童謡)、そして「じしゃく数字盤」。
この3つは子どもの発達を伸ばすのにとても役立つとのこと。
最初は磁石の駒をくっつけたり、重ねたり、繋げたりして遊ぶ。
駒に慣れ親しんだら、まずは1~5までの駒を置いてみて
「1 2 3 4 5」
という読みをインプットする。
自分で1~5まで置けるようになって、読めるようになってきたら
1~10…という風に、徐々に数を入れることができます。
磁石の駒を置くことで指先のトレーニングにもなります。
指先のトレーニングと言えば、公文のジクソーパズルは超オススメ!
ステップ0からあるのがすごい!
まずは「つまむ」「はめる」という作業をトレーニングすることができます。
「つまむ」「はめる」ができる年齢ならステップ1から順番にレベルを上げていけばいい。
動物シリーズと電車シリーズがあって、うちは男の子だったので電車シリーズを購入しました。
公文のジクソーパズルは、どれだけ雑に扱ってもかなり耐久性があるのがすごい!
家で使っていたものを教室に寄付したのですが、たくさんの子どもにさせているのに
まだ現役で使えています!
「手は第二の脳」と言われていますが、指先を使うことで脳が発達するそうです。
今のお子さんは指先を使う機会が減ってきているので、遊びの中で指先を使うことを意識してくださいね!
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