年中(5歳)の2月体験から算数をスタート
自分自身が小学生の時に公文の算数を学習していたので、いずれは算数をしようと思っていました。
というより、国語からスタートさせる気が無かった。
その時は公文の国語の教材の凄さを知らなかったから。
国語学習の終わりに磁石すうじ盤をさせてくれていたので、算数がたぶん5Aスタート(1~30くらいの数字の読み)。
公文のおかげで数字の読みはスムーズでした。
算数の基本:足し算までの進度
公文の教材は、足し算に入るまでと足し算にかなりの枚数が割かれています。
これでもか~というくらい足し算に時間がかかる。
でも、これがとても大切で、パッと答えが浮かぶくらい足し算をすることで、引き算もスムーズになるのです。
1から120までの数唱(数を言える)ようにする。
それも、途中からでも数唱できるように。
「そんなの簡単じゃない?」
と思われるかもしれませんが、子どもは
「いち、にー、さん」と順番になら「にじゅう」までたどり着けても、
「じゅうご から」と言われると「???」となってしまうのです。
「じゅうご」と言っても「15」がぱっと頭に浮かび、その次の「16」「17」と数を言えるようになるには、それなりの練習が必要なのです。
お風呂の中での数かぞえ。
これも数唱力には役に立ちますが、空で言えても数字との一致がしていないことが多く、
「14」と「41」の判断ができない…というお子さんは多いのです。
120までの数唱力がついたら、次に数字の書きの練習が始まります。
8を書くのが大変~8が書けるように特訓
数字を読むプリントでは、さほど苦労しませんでしたが、書き教材である4Aで「8」を書かせるのにずいぶん苦労しました。
国語も書き教材に進んでいたものの、運筆力が低くて、ぺちゃんこな「8」になってしまいました。

ぺちゃんこを阻止すべく、ダンゴを二つ書いて

「ダンゴに当たらないように書いてね~」
と何度も練習

ひたすら毎日、練習を繰り返しました。
プリント10枚とは別に「すうじノート」も宿題として渡され

ひたすら数字を書きまくる日々。
一か月以上繰り返し、どうにか下手くそながらも書けるようになりました。
今でも悪筆です(笑)
120までの数字をパパっと書けるようにする
最初はでっかい数字を書く、から始まりますが、

徐々にその書くスペースが小さくなり、書く量も増えていきます。



10までの形が書けるようになったら、20まで、30まで…と数が大きくなり、120までの数を書けるようにします。

足し算の教え方
普通、親が子どもに足し算を教えるとなると、左右の指を一本ずつ立てて
「いち たす いち は 何かな?」
という風にしますよね?
でも、公文の足し算の教え方は面白い。
120までの数を順番に書くことを、めちゃくちゃさせてから
1の次は?
2の次は?
と、「次の数」を書かせていきます。
そして、最後のページに
「次の数が たす1」
と教えることで、子どもは「左の数から一つ進むことが たす1 なんだ」と理解します。
足す1を、まためちゃくちゃさせる。
120+1
99+1
1000+1
など、までさせてから
「たす2は、たす1の次の数」
というように「たす2」を導入します。
たす2をする子どもは、大抵パニックに!
「二つ進む」ということに、まだ慣れていないのです。
ここから、「相手を覚える」ことを声かけしていきます。
声かけはするものの、「覚えられる子」と「なかなか覚えられない子」に二分されます。
比較的、「男の子は覚える」「女の子は数える」タイプが多いように感じます。
実際、我が子もお兄ちゃんは「覚えた派」、妹は「高校教材に進んでも指を使っていた派」でした。
数唱で高校教材まで行けますが、かなりのスピードで数を数えられないと大変です。
(プリントを仕上げるのに時間がかかりすぎます)
やはり「足し算の相手を覚える」ように声かけしていった方がいいですね。
足し算の教え方は学校の先生もスゴイと納得
ゴールデンウイークに、28年ぶりに高校の同窓会を兼ねたバーベキュー大会をしました。
理系の女子が子ども連れで久しぶりに再会。
仲が良かった友達が、幼稚園に通う娘さんを連れてきていました。
その友達は中学校の数学の教師をしています。
旦那さんは小学校の先生。
幼稚園の娘さんと喋っていると「たしざんができる~」と言い出した。
一生懸命指を立てながら足し算をしている女の子。
「たす1は次の数やで~」
と教えて、
「1たす1は、1の次だから2」
「2たす1は?」
「3たす1は?」
という風に、足される数をどんどん大きな数にしていきました。
10より大きな数のたす1ができるようになり、女の子も嬉しそう♪
数学の教師をしている友達も
「公文はそうやって足し算教えるんや~」
と驚いてくれました。
数さえ数えられれば、無限に足し算ができる。
あとは経験を積めば、スムーズにできるようになる。
どんな能力の子でも、自分ができるまで繰り返すことでできる。
学校教育では限界があるのでしょう。
「だから公文をやっている子は賢い子が多いのか」
と納得していました。
5歳から算数を始めた息子の進度
4A~A:年長
B~C:小1
D:小2
E~F:小3
という感じで進み、なんとか小3の3月に3学年上のオブジェをもらうことができました。
小3で無理やりFを終えた感じだったのでG(中1相当)を終わらせるのに一年以上かかり、
小6でH教材を
中学1年でI教材をやっていましたが、そのあたりから反抗期がスタート。
公文を一時中断しました。
高校に入学してから、
Gから復習をして、現在高校1年2月の時点で、L教材。
高校で受けた基本確認の模擬テストでは99点を取れたそうで、良く頑張っています。
まとめ
正直、小学校の成績が良くなるとは思いませんが、高校の数学でつまずかないのが公文の算数・数学の強みですね。
世の中のママに言いたいことは
小学校の算数の成績は目をつぶれ!
単位の変換や面積は、大人になったら絶対に分かる。
できるだけ先の教材に進めて、高校で数学が強い子どもに育てろ。
ということです。
親御さんが、高校の数学を教える力があるなら別ですが、大抵の親は無理ですよね。
方程式はおろか、分数の計算もやり方を忘れているのでは?
反抗期はきっとやってきます。
反抗期を迎える前に、できるだけ基礎学力を身につけさせておく。
それが公文式の学力保険だと思います。
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