ネットを見ていると
「4A教材は3~4歳向け教材」
という内容の記事を見かけたのですが、そんなことはありません。
もちろん4歳児で取り組むことは可能ですが、小1でもスタート教材になるプリントなので、
「4歳だから●教材」というのはあまり気にしない方がいいです。
4歳で4A教材を取り組んでいる場合、運筆力であったり数の感覚の差で、宿題が大変になる頃ではあるので、取り組ませ方には注意が必要です。
すうじのなぞりがき

4A教材から「数字の書き」が始まります。
それまでの教材では、「読む」ことが課題でした。
書きはズンズン教材(運筆教材)で練習しています。
ズンズン教材をさっさと10枚書ききる力がついていないと、正直4A教材の書きに苦しみます。
1から10までの書きで「筆順番号通り」に書くことを定着させましょう。
注意が必要なのが「4、5、7、8、0」
「5」や「7」は一筆書きになりやすい
「0」は下から書いてしまいがち
「4」は先に棒から書く
「8」はスタートする場所を間違える
など、子どもはほったらかしにしておくと、自分のやりやすい通りに書き出します。
教室でも見てはくれていますが、一回で定着できる子は少ないので、お家でも注意しておいた方がいいですよ~
10までの練習

数字のなぞり書きができるようになったら「10までの練習」になります。
ここでは、もう筆順番号がなくなっています。
筆順番号が無くてもきちんと順番通りに書けるように注意をしましょう。
この頃は、まだ上手に書くことは難しいので、字形が整っていなくても、あまりガミガミ言わないように!
子どもが機嫌よくできるように「上手に書けた数字」を褒めてあげてくださいね!
「書く力」がまだまだ弱いので、字形を気にせず、パッパと書けるようにスピード重視で取り組ませましょう。
特に「8」は指先が不器用な子は苦手です。
手を添えてあげてお手伝いしてあげてもいいですよ~
練習をくり返すことで上手に書けるようになります。
50までの数
10までがスムーズに書けるようになったら、「50までの数」をどんどん書けるように練習します。
ここでは書き続ける力はもちろんですが、数の感覚の差が出てきます。

このプリントでは、左上に小さく数字が書いてあるのですが

このプリントには書かれていません。
このように、ちょっとしたヒントが無くなると、途端に分からなくなる、間違った数字を書く子が出てきます。
力が弱い子は、違った答えを書いた瞬間に修正してあげた方がいいので、パッと上に書いて教えてあげてください。
上に書いてあげてマネをするをくり返すことで、段々できるようになります。
また、ヒントを出したプリントを採点した先生が気づいてくれるので、お家での取りくみの様子が教室に伝わりやすいのもメリット。
その子のできること、弱い所が分かるので、復習の目安にできます。
始めた時間と終わった時間を書く
公文には「標準完成時間」があります。
同じ10枚の100点でも、10分で100点と30分で100点では、力の差は歴然!
4A教材は10枚「10分~20分」に完成させるが基準です。
必ず宿題のプリントでも「始めた時間と終わった時間」を記入して、どれくらいのタイムでできているかを確認しましょう。
大幅に時間を超えるようでしたら、次の日には取り組み方を注意して見てあげてください。
どんな数字を書くのに手こずっているのか?
プリントをめくった時、すぐに数字が書けているか?
をチェック。
パッと書けていないなら「パッと書く」と声かけしてあげましょう。
小さな声かけ一つで、子どもはできるようになりますよ!
▼関連記事▼
公文を4歳で始めた時のレベルと教科や公文をはじめた理由と月謝
公文の算数・数学は本当に役に立つ??子どもに実践させてきたママの意見


コメント